『物事は大抵、序盤と終盤が面白い』でサブカル!

シャワーを浴びて風呂に入り、天井を見てボーっと疲れを癒し哲学的な問いを思案していたらふとあることに気付いた。(俺はソクラテスの生まれ変わりなのかもしれない)

 

 

あれ?人生って序盤と終盤は面白いけど中盤はキツくね。

 

 

ということを一人で感じていたのだ。

 

 

つまりどういうことかというと、人生の序盤はオギャーとこの世に生を受け、幼稚園・保育園で保育士の先生に初恋をし、小学校では組体操で愚かな達成感を得て、中学校では修学旅行でセンスのない扇子を買って(このギャグセンスには流石のお前らも嫉妬するだろう)気取り散らかし、高校生では可愛い女の子と付き合うサッカー部のエースを横目に面白い仲間たちと騒ぎ散らかし、大学生では妥協してブスと付き合い童○貞を卒業する。

ここまでが序盤だ。なんて通俗的で面白い生活なのだろう。

 

 

そして終盤はこうだ。

長かった社会人生活を終え、遂にリタイア。ジジイやババアになったものの振り返れば辛酸を飲んだ過去も美化され心地よい。息子や娘は立派に育ち、今まで学費の面で投資した分が家族旅行という配当によって相殺される。孫たちは可愛くて仕方がない。まあたまにしか遊びに来ないが。働かず趣味を謳歌して余生を過ごす。実に人間的で素晴らしい老後だ。

 

まあ中々面白い人生の終盤と言えるだろう。

 

 

まあ問題はここからだ。人生には中盤がある。

 

モラトリアムを超えて社会に出てからジジイ・ババアになるまでだ。

 

あまりにも長い中盤だ。ここで躓く奴がなんて多いことか。スムーズにジジイやババアになれる奴なんているのだろうか。

 

今年、社会に出た人間なら分かるだろうが、どうやら今まで勉強してきたことなどクソの役にも立たないらしい。

変な奴も多いし、でも無視できないし?金も稼がないといけないからなあ。努力せざるを得ないわけだ。

「ああ月曜日嫌だなあ」を何回繰り返せば気が済むのか。

 

 

そう。中盤はキツイ!しんどい!出来ればクソして寝てるだけの生活がしたい!けど無理だ!

 

 

だからこそ思うのだ。

 

 

 

『中盤を楽しんだ奴が勝ち』

 

 

 

 

中盤はデフォルトはキツイが工夫次第、自分の考え方次第でいくらでも楽しく出来る。

もしもお前が老後の安定の為だけに、もしくはとりあえず3年の呪縛の為に仕事をしているなら考え方を変えた方がいい。

 

通俗的だが人生には信念や目的が必要なのだ。ただ安定の為に努力をしているなら、それは本質を見失った思考停止野郎だ。

 

人生の中盤、ここを楽しめたら一生楽しく暮らせる。

 

 

人生だけじゃない。この記事のタイトルのように物事は大抵、序盤と終盤が面白く出来ている。

 

 

ミステリー小説もそう。序盤のワクワク感、終盤の種明かし。

 

映画もそうだ。120分も中盤は退屈しがちだ。

 

サッカーの試合も野球もそうだ。

 

 

 

しかし、これらも中盤が面白ければ良作だし、良い試合と呼べるのだ。

 

 

 

 

 

 

だから、なんでもかんでも最初と最後だけに期待しないで、肝心な中身を充実させる為に尽力しよう。

 

 

 

これが無味乾燥な人生をドラマティックに変える秘訣だと若輩者の僕は思う。