『日常における最高の芸術』でサブカル!

美術館に行って絵画を見るだけが芸術鑑賞ではない。

 
 
日常には様々な芸術が散りばめられていると思う。
 
 
特に僕が日常の中で「これこそ芸術やな」と感じる瞬間は、コーヒーを飲むまでの過程に存在している。
 
 
 
それはポーションでミルクを入れる瞬間である。
 
 
 
黒い純粋な水面にミルクが注ぎ込まれと、その中でペイズリー柄のような模様が浮かび上がる。
 
 
水面にたゆたい絡み合う奇種の花がそこに見えるのだ。
 
 
 
この表現が適当かは首をひねるばかりだが、どちらにせよ見ていて綺麗だと感じる模様が浮かび上がるのだ。
 
 
 
この瞬間を綺麗と形容する人ばかりではないかもしれない。歪な模様に見えて不気味に思う人もいるのではないか。
 
 
 
しかし綺麗だろうが不気味だろうがそうした感情を持たせるあの瞬間は、『日常における芸術』であることは間違いないだろう。
 
 
 
 
そして今のところあんなに些細な美しさは日常には見ていないので、『日常における最高の芸術』と呼んでしまおうと決めた。
 
 
 
 
ブラックのコーヒー、ストレートの紅茶。そこにポーションミルクをいれた瞬間は、僕は有料で鑑賞しに行った名も知らない画家のアートより美しいと感じるのだ。
 
 
 
 
画家などアーティストはそうした日常の瞬間を美術作品に昇華させるのかもしれない。
 
 
 
ならばそのモデルが散りばめられている日常にこそ、真の芸術が隠されているのではないか。
 
 
 
 
『日常における綺麗だと思える瞬間』を見つけよう。