NYでサブカル!2

2日目。

自由の女神を見に行くために、フェリーの発着所があるバッテリーパークへ向かった。
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自由の女神リバティ島という島の中央に聳え立っている。

この門を通り、チケットを買ってフェリー乗り場へ。
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やはりここは観光客が多かった。とはいえ、観光客は日本人だけではない。様々な人種がいることは変わらなかった。

ただ、日本人ガイドが先導するツアー客の集団がいた。全員日本人である。

なんとなく近くを通っていると、含蓄のある自由の女神についての知識が耳から入ってきた。


帰りのフェリーの中では後ろに座っていたガイドの人が、

エンパイアステートビルは昔は1ドルで入れたんだよ」

だなんて言うからマジかと思って振り向きそうになった。



自由の女神はこんな感じである。

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あまり高さがあるようには見えなかったが、存在感は凄かった。


女神像の中に入ることも出来るのだが、僕たちはカフェテリアと土産屋に寄った後フェリーで引き返した。


カフェテリアでは時間帯的に朝食とも昼食とも言える食事を済ませた。


やはり量は多かった。基本的に何でもかんでも多いし大きいのだ。人も建物も食べ物も。ペットボトルのサイズも少しばかり大きめだ。



自由の女神を観光した後は、一度ホテルまで戻った。


その時にあの有名なウォール街を通った。
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ホテルから次はタクシーでブルックリンブリッジを目指した。




無事たどり着き長い橋を渡った。
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この橋、結構長い。

渡り切るのに歩いて30分程はかかっただろう。

しかし中々壮観であり、眺めも良かったので苦にはならず楽しめた。



この先にはブルックリンがある。



あのブルックリンである。

よくアルファベットでBROOKLYNと書かれたスウェットなりパーカーを着てる人が日本にはいる。そのぐらいには持て囃されている街である。


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僕たちはウィリアムザバーグというブルックリンの中にある、さっきのガイド曰く「前は治安が悪すぎて歩けなかった」というレベルのお洒落タウンを目的地としていた。



しかし、そこに行く前に他のエリアも歩いてみようということになりダンボという、さっきのガイド曰く「歩いてもたいして面白くない」という閑散とした街を彷徨うことになった。


ガイドブックにはダンボが煌びやかに紹介されていたので、何かしらあるだろうと踏んでいたが茫漠とした広い道と人気のなさにビビり引き返した。


タクシーを拾ってウィリアムザバーグを目指そうとしたが、緑のタクシーばかりだった。後から調べたらこの色のタクシーも安全だったのだが、イエローキャブのみが公式と認識していた僕たちはしばらくタクシーを探し歩いていた。



ついぞ見つかったイエローキャブに乗って、ウィリアムザバーグへ。


ここはとても良い街だった。

日本でいえばコーヒーショップが建ち並ぶ、今じわじわと注目を集める清澄白河みたいな雰囲気の街である。


この街で行きたかったのは一流ショコラティエが作っているチョコレートショップだ。


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色とりどりの板チョコのパッケージが台に置かれていた。とても素敵な店内だった。



ここに無事たどり着き買い物をした後、随分歩いた僕たちは休憩にならない休憩をとるかと思い立ちブルーボトルコーヒーに入った。

知っているだろうか。このロゴが有名である、第三のコーヒーと呼ばれるサードウェーブ系のコーヒーショップである。

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日本にもある。

日本の店舗でさえ少し敷居の高さを感じるのにニューヨークでここに入るなんて休憩になるはずがないと考えていたが、突撃した。

カフェに入るごときで大袈裟だと思うが、割と注文で聞き取れない英語のドツボにハマるのはしんどいものだ。


しかし、ここはスタバよりもシンプルに注文が出来たのでやっと心底休憩が出来たように思う。


ここから一度ホテルに戻り、夕食を食べに行った。



せっかくだし肉を食べようということになりステーキハウスにタクシーで向かった。


ここのウェイトレスがもう本当にきわどい格好をしていた。

なんやねんここステーキ食う場所だろ?なんでそんな格好してるんや?みたいな感じだったが、それがアメリカンスタイルなのだろう。


店内はとても賑やかだった。僕たちは二階の最も奥の席で全体を見渡しながら、長い間注文したメニューを待っていた。


まるでBGMだ。愉快に話す外国人たちの英語がただ店内を覆っていた。


たかだかただのステーキハウスである。けれど僕にはとてつもなく異国を感じられる空間であった。

わけがわからない量のメニューを食べていた外国人に驚いていた。

日本でさえ皆んな違うのに、ここではさらに違っていた。最早色んな人間がいすぎてこのステーキハウスの空間で僕は孤島にいる感覚を覚えた。




タクシーでホテルに帰った。


2日目が終わり、その翌日は12時過ぎのフライトのため観光はしていない。


3日目に僕たちはホテルをチェックアウトしてバスでJFK空港に向かった。


出国の諸々の手続きを済ませて、はたまた長いフライトを終えて日本に帰国した。





海外に行ったら価値観が変わっただなんて言う奴を割と見下しているけれど、少しだけ気持ちが分かった。


日本は馬鹿みたいに丁寧で、向こうは良い意味で雑。そんな気がした。



色々含めてとても楽しかった。一緒に行ってくれた友人には感謝である。

とても助かりました。ありがとう。
卒業後もよろしく。